ラボ・デザインシステムズ株式会社ラボ・デザインシステムズ株式会社

ラボ・デザインシステムズが
参画するメリット

研究施設の構築は、今後数年の収益に直結し
経営戦略と密に結びつく重要なプロセスです。
ラボ・デザインシステムズは、お客さまのディスカッションパートナーとなり、
様々な視点からお客さまの頭の中に眠っているアイデアを
第3者の視点で視覚化します。
さらに弊社が培ってきた他社・他業界におけるソリューションアイデアを提供し、
お客様とともに「研究施設のあるべき姿」を導きだします。

研究施設構築のご提案方法と考え方

見える化による共通認識

ビジュアル表現を用いた分かりやすい表現によって、検討課題や方向性など、関係者が共通認識を持てるイメージを提供いたします。
現状の課題を抽出し、それらの解決を含めた最適な配置計画を検討します。

  1. 1約3kmの量産系の生産ライン

    量産工程とストックヤード(1)の距離が遠く、生産のために最大で3km車両走行している。

    量産工場とストックヤードの
    配置見直し

  2. 2ストックヤード面積

    現状でもギリギリの運用となっており、横浜からの移菅を補填する必要がある。

    現状維持は最低ライン、例えば緑地を減らしヤードに割り当てる

  3. 3量産 / 特装系の部品搬入

    量産/ 特装ラインの部品搬入はセキュリティライン外で荷下ろししており、侵入が容易にできてしまう。

    セキュリティラインの再構築

  4. 4試作部品を屋外で荷下ろし

    デント倉庫への搬入は、基本的には庇の無い屋外で、フォークフトの積み降ろしを行なっている。

    庇の設置など、
    作業員に配慮して計画

第3者視点による客観的な判断

第三者視点から、様々な評価軸による定量・定性評価をおこなうため、経営的な観点をふまえた客観的な判断が可能になります。

A新工場を
北側に建設する
B新工場を
南側に建設する

最適なコストで最大の結果を出すマネジメント

建設プロジェクトのトータルコストを押さえるために、「過剰品質ではなく最適品質にする」とともに、プロジェクト初期段階にしっか りと計画をおこなうフロントローディング型のマネジメントを行います。

トータルコスト低減の可能性

「イニシャルコスト」+「ランニングコスト」で最大46%削減できる可能性がある。

プロジェクト工数の低減

プロジェクト初期段階に基本計画•基本設計をしっかりと行うことで、
実施設計、工事での出戻り・変更が減り、
結果トータルのコスト/工数を削減することが可能となる。


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